2015/01/01

アネモネ:Anemone


【アネモネ、千両: Anemone, Chloranthaceae,








あけましておめでとうございます。お正月用に久々に花をいけました。花材もお店の人と相談して選んだのですが、お稽古のときはいつも4種類あったってことに後で気づきました。久々だといろいろ忘れますね。花器のサイズの割にはちょっと量が少ない?千両が大きな枝振りのものだったので、いけてるときはそう思わなかったのですが、写真にすると平面的になってしまって足元の空間がちょっと気になります。

お稽古のようにお手本を見せてくれる方がいないので、何か改良の余地があったのではと思ってしまうのですが、皆さんいかがでしょう?

花材:千両はお正月を意識して、アネモネは春を意識して選びました。黄色いのは何だっけ、、、全体に動きと軽さを出すために選びました。

今年は時間を見つけては花をいけていきたいと思います。やっぱりこうやって創作するのは楽しいですね。皆さんよろしくお願いいたします。


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迎春


Illustration by my 5 years old niece, Kona Wakabayashi


2015年元旦

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。



2014/05/12

5月に入って: Flowers in May














久々に行ったお稽古で同じ花材で二ついけてみました。上は花器と一体になったオブジェのように。(カメラの性能が悪ので奥行きが分かりにくくて残念。)下のは直径20センチぐらいのアルミ製の入れ物にいけました。



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ミツバツツジ: Rhododendron dilatatum (Azalea)






四月。変わりなく新緑は美しく、また芽吹くのです。




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2014/02/24

コデマリ:Reeves spirea


【コデマリ、ツゲ、アネモネ、菜の花: Reeves spirea, Japanese Box, Anemone, Chinese colza,】









先週のお稽古。前回に引き続き、ふわふわとしたツル植物。なかなか難しいコンビネーションでした。手直ししてもらった後のが上の写真です。先生はコデマリがよく見える方がいいと花器を回転させてしまったのですが、どっちがいいでしょう?下の写真は手直し前です。アネモネはかわいいけど、コデマリのような主役に持ってくるほど優雅さがないか。



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2014/02/18

椿とつげ:Camellia and Japanese Box Tree



【椿、つげ、小菊:Camellia, Japanese Box Tree, Small Chrythanthemum】




先週はお稽古に行けなかったので、花材のみ頂き、家でいけました。今は色が地味ですが、椿にたくさんの蕾が付いていてこれから何色の花が咲くのか楽しみです。



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2014/02/17

チューリップと雪柳:Tulips and Thunberg's meadowsweet







【チューリップ、雪柳、菜の花、スターチス:Tulip, Thunberg's meadowsweet, Chinese colza, Statis】


再びチューリップ。春らしい息吹を感じるピンクとのびのびとした雪柳。アレンジは難しかった、、、。



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2014/02/02

ガクアジサイとチューリップ:Lacecap hydrangea and Tulips





【ガクアジサイ、チューリップ、アネモネ、菜の花:Lacecap hydrangea,Tulips,Anemone,Chinese colza】




お久しぶりです。22日は今年初めてのお稽古で、一月も半ばを過ぎ、春を感じる花材がそろっていました。ガクアジサイ以外は柔らかい質の花ばかりで、見た目の質感の対比が強く、また、ガクアジサイ自体が斬新な形なので、全体のバランスをとるのが難しかったです。あまり力まずに、ふんわりと生けられているように見えればいいのすが。

仕事の後にお稽古に駆けつけるようになって、生け込みの時間が短くなりましたが、それはそれであまり細部にこだわらずさっと生けれるようになって、やっぱりいけるのは楽しいと思っています。でも、以前は生花という枝を決まったかたちにいけるいけばなも習っていました。それは緊張感がとても大切で、最近はそういう緊張感というか、テンションみたいなものを表現することがなくなったので、ちょっと残念。生花をいける過程には非常に多くの経験が必要で、上手くなるにはとても多くの時間と経験が必要です。できればまた習いたいものです。






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